歯科治療を受けていただく際に、内服中の薬剤や月に一度の点滴の薬剤に注意をしなくてはいけない

ことを皆さん知っていますか??


例えば、血をさらさらにして血管が詰まるのを防止する薬剤(抗血栓薬 例 ワーファリン バイアスピリン)

を服用している方は歯を抜く治療(抜歯)など、出血を伴う治療を行う場合に注意が必要になります。

血栓ができて血管が詰まるのを防止していますが、口の中では早く血が止まって欲しいですよね。

そのため、治療を行う時だけ服用を中止するかどうかを悩むことがあります。内科の主治医の先生と

相談したりして、治療を行うことが多いです。

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その他の薬剤として、骨粗鬆症や骨折予防に使用されるBP製剤というものも歯科治療時に注意が必要です。服用している方もしくはしていた方が外科的な処置を受けられると傷の治りが悪い場合があります。

これも骨折予防と傷の治りとどちらも必要なことではあるのですが、症状や服用期間によって主治医の先生と患者さんとしっかり話合って、治療方針を決めなくてはいけません。

今年、新しいガイドラインが発表されましたので、参考にして治療を行なっていく予定です。

もしも服用中のお薬で気になることがありましたら、スタッフに何でも相談してくださいね。

 

                       ののいち歯科クリニック 歯科医師 山岸雄太